こんにちは。こんばんは。
代表 東野です。
今回は観葉植物の花について触れていきます。
あまり馴染みがないと思いますが、観葉植物にも花が咲きます。
たまに見かけるものと言えば、
マッサン「幸福の木」の花 ただこの花、10数年に一度と言われています。
植物と長く付き合っていると観葉植物の花も見慣れてしまい、「あぁ、今年も咲いているな」程度ですが
実際珍しい花が多いです。
これは環境や樹齢が関係しています。
例えば、「シェフレラホンコン」は樹齢20年以上だと咲く可能性がでてきます。
よく見られる「サンスベリア」の花こちらも珍しい部類です。
この記事の花は「ドラセナ・アオワーネッキ」の花です。
こちらは「幸福の木 マッサン」と同じ種類であり、花を咲かせています。
意図的に花を咲かすのが難しいですが、花が咲いてそのまま放置しておくと花のほうに栄養を持っていかれ
葉のバランスが崩れる場合もあります。
ですので、ある程度花を楽しみ満足したら花を幹の元から切ることをおすすめします。
中にとても可愛らしい花を咲かせる植物もいます。
ホヤ・サクララン
見事な花の付きかたです。
最初見たときは造花がくっついてるもんだと勘違いしました。
ドラセナグローカル
こちた花のなる前の状態です
こちらは色違いのつくしに見えます
ここから伸びていき、
つぶつぶの部分が開花します。
こちらの開花した物もかなり見応えがあります。
2種類の花をお見せしましたが、まだまだ沢山観葉植物の花はあります。
気になった方は一度調べてみてください。面白いことに沢山でてきますよ。